私の紹介
私の名前は吉良奈美子(Kira Namiko)です。現在、Japon-sur-Saône・南ブルゴーニュ日仏協会のボランティアとして活躍しています。私の日常生活をこのブログを通してみなさんにブルゴーニュ地方を紹介していきたいと思います。フランスの文化、観光地、おすすめのお店、レストラン、フランス料理のレシピ、簡単なフランス語講座なども紹介します。どうぞ、気軽に読んでください。-
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クラウド
Daily Archives: 03/10/2011
小さな村へ・・・
先週末に、Verdun-sur-le-Doubs(ヴェルダン=シュル=ル=ドュ)という小さな村へ行きました。 大きな地図で見る この村はChalonとBeaune(ボーヌ)から約20kmのところにある村で、1200人の人が暮らしています。 以前にこの村の観光案内所でCélineが働いていたとのことでCélineが案内してくれました。 この村にはChalonに繋がるSaône川とDoubs川との合流点があります。 村の小さな島へ案内してもらいました。 橋を渡るとすぐに古い家があって、現在は誰も住んでいないのですが それから下の実はmarronと言うんですがこれは食べられない栗です。 Châtaigneとの違い、わかりますかね??>< また、この村にはle pêcheur(釣り人)がたくさんいるそうです。 川魚ですね〜!川を少し覗いてみたんですがたくさんいました!! その後の昼食はこの村にある、このレストランでいただきました! お店の中はこーんなに可愛いの♡昔の農場で使っていた器具が飾ってあったり、もちろんワインの道具も飾ってありました!^^ また、お店に入るとすぐ、ワインサーバーがあったんですね〜! そして私が頼んだのはせっかくなので川魚を使ったお料理! “白身魚のフィレのクリームソース”と自動的にサイドにはポテトも。 明らかにフランスサイズなんですが、最近やっとこの量を見ても驚かなくなりました。 でもやっぱり食べきることはできません。 そして隣ではGuyとCélineがgrenouille(カエル)を食べていました。 カエルの足の部分を食べるんですが、小さな骨があるので手で食べるのが食べ方みたいです。 味は知りませんが、鶏肉に似てるらしいです・・・ 午後はAbbaye de Cîteaux(シトー修道院)へ行きました。 その内容は次の記事で☆
久々のレシピ紹介〜☆☆
今日はGuyに今が旬の洋梨を使ったデザートの作り方を教えてもらいました!! レシピの名前は“poire belle Hélène”(ポワ ベル ヘレン) Hélèneさんという人の名前に由来したレシピで、 poireは”洋梨” belleは”美しい”という意味です。 では早速材料から、、、 洋梨(人数分) 砂糖(100g) レモン汁 少し 板チョコ1枚(お好みでビター) 生クリーム(200ml) バニラアイスクリーム ①まず、洋梨の皮をむきます。酸化防止にレモン汁と少しの砂糖をまぶしておきます。 ②沸騰したお湯に、100gの砂糖を入れてコトコト中火で茹でます。茹で上がりの目安は柔らかすぎすナイフがスッと通るくらい。 ③取り出してあら熱をとっておきます。 ④その間に板チョコを溶かします。チョコが溶けて来たら生クリームを入れて滑らかなチョコレートになるようにします。 ⑤最後に冷凍庫で冷やしておいた器に洋梨とバニラアイスを添えて最後にアツアツのチョコレートをかけて ⑥出来上がりです!!! めっちゃおいしかった♡ カロリーめっちゃ高そうやけどね。。。 なのでお好みでチョコレートとアイスの量は調節してくださいね! 難しくないので誰でも作れると思います^^ ではÀ bientôt!