私の紹介
私の名前は吉良奈美子(Kira Namiko)です。現在、Japon-sur-Saône・南ブルゴーニュ日仏協会のボランティアとして活躍しています。私の日常生活をこのブログを通してみなさんにブルゴーニュ地方を紹介していきたいと思います。フランスの文化、観光地、おすすめのお店、レストラン、フランス料理のレシピ、簡単なフランス語講座なども紹介します。どうぞ、気軽に読んでください。-
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クラウド
Category Archives: レストラン
☆Séjour JSS n°2 ☆
JSS(Japon-sur-Saône)の第2回目の企画が12月10〜11日に行われました!! まず私たちが訪れたのはBeaune(ボーヌ)という街です。 ボーヌはシャロンとディジョンの間にあるワインと美食の街! そのボーヌにあるミシュラン3つ星獲得している「ルレ・ベルナール・ロワゾー」の姉妹店のRestaurant Loiseau des Vignes(ロワゾー・デ・ヴィーニュ)へ行きました。 このレストランは2007年にオープンして現在は一つ星。常時60種類ものワインがグラス一杯から味わうことができるそうです。 レストランの中もおしゃれ!!! ますはアペリティフ☆ピーチとカシスのリキュールをシャンパンで割ったものをいただきました! めっちゃおいしかったです!! 続いてEntrée(前菜)には Saint jacques juste saisies, poêlée d’artichauts aux piquillos et chorizo ホタテ貝とアーティチョークとチョリソーのお料理。 Plat(メイン)には Joues de porc braisées au Chablis, embeurrée de chou au senteur de genièvre シャブリという白ワインで煮た豚の頰肉の香りづけされたキャベツが添えられています。 Fromage(チーズ)には Assiette … Continue reading
☆Séjour JSS n°1 〜2日目〜☆
次の日は朝からChalonのMarchéに行きました! ゆりこちゃんはちゃっかり買い物袋持参で、かぼちゃとか色々買ってました。 その後は Hostellerie Bressane というレストランへ行きました。 大きな地図で見る このレストランはBresse(ブレス)地方という場所にあり、有名な鶏の産地となっています。 このブレス地方で育ったブレス産の鶏はフランスだけでなく世界的にも、もちろん日本でも高級食材のひとつとして評価の高い鶏です。 こんな風に売られています。 この鶏の年間出荷量は、約130万羽と言われていて、 赤ラベル(農産物の品質を保証する検印)約8300万羽、ブロイラー約7億5000万羽となっています。ブレス鶏の希少価値がわかりますね。 さて!レストランの中です。 小さなガラスに入っているポタージュが既においしい!!! 日曜日ということもあってお店はほぼ満席でした。 みんなでお話して ブレス産の鶏を待ちます。。。 そして、Platは2つの中から選べるのですが結局全員一致で Le poulet de Bresse mijoté à la crème et aux morilles tagliatelles fraîches にしました。それがこれ! ブレス産の鶏をゆっくりとクリームで調理され、高級食材の morillesというきのことタリアッテレという平たいパスタの一皿です。泡の下にはかぼちゃのムースが隠れています。 お味は本当に最高!!クリームもまろやかでおいしいし、きのこも歯ごたえが合っておいしい!とにかくおいしい! メインの鶏は弾力性と旨味があって最高です。 ブレス産の鶏は広い土地でほぼ1日中放し飼いにされて育てられていることからとても筋肉質です。なのでお肉にはとても弾力性があります。 また、このブレス産の鶏はAOC法というワインやチーズにも使用されているのと同様に、品質の高い農産物を保護するために制定された法律のもと育てられています。 例えば、 自由放飼空間は一羽当たり最低限10㎡で尚かつ草の茂っている場所に限る 飼育地域はAin、Saône … Continue reading
Posted in Bourgogne, Chalon-sur-saône, japon-sur-saône, レストラン
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Lyonのおすすめレストラン☆
この前の水曜日に語学学校でできた友達とリヨンのレストランに行ってきました! ここは、おいしくてアクセスもいいので紹介したいと思います☆ このレストランの夜のMenu(コース)には23ユーロと29ユーロがあって、私たちはみんな23ユーロの方のコースを頼みました! まず、アントレの前にでできたのが小さくすりおろしてあるメロンとミントのアペリティフのためのお料理。メロンの甘みとミントのスッとする味が調和しておいしかった! 続いて、アントレに私が選んだのは洋梨とRoquefort(ロックフォール)のタルト☆ ロックフォールとはチーズの種類の名前で羊乳でつくられた青カビチーズなので匂いも味も強めなので苦手な人も多いチーズです。 私は挑戦してみました!やっぱり強くてクセのある味だったけど食べているとそれがまたクセになるようなタルトでした!おいしかったです! Plat(プラ)はカモの胸肉のローストのクリームソースかけ☆ 鴨肉は柔らかくておいしかったです!が量はもちろんフランスサイズ!多い〜!なのでだんだんお腹がいっぱいになってきます・・・ 付け合わせにはじゃがいもと人参のピュレ、とトマト。 そして、次に出て来たのはFromage(チーズ)なんですけど写真撮るの忘れてしまいました>< 私はいつも頼むのはフロマージュブラン(直訳すると白いチーズ)です。 フロマージュブランとは牛乳から作られたフレッシュチーズの事でです。 見た目はヨーグルトのような感じで、やや酸味が強く塩っぽい味のするフレッシュチーズです。 ヨーグルトとの違いは、フロマージュブランは牛乳の脂肪分を凝固させたもの、 ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えて発酵させた物、だそうです。 でも味も見た目も食感もほとんどヨーグルトです! フロマージュは大抵チーズの盛り合わせもも選べるのですが 食べやすくいし胃にも優しそうので私はよくこれを頼みます。 だってこの後にはまだデザートもあるので・・・ 私がデザートに頼んだのは洋梨のグラタンという名前のデザートです。 もともと洋梨のタルトが大好きなんで洋梨のデザートを選んでしまったんですけど 食べたときに、アントレに洋梨のタルト頼んでいたことに気づいて、「あ、かぶってるやん。」って一人でつっこんでしまいました笑 デザートは真ん中にあるテーブルから選ぶことができて他にはチョコレートタルト、いちごタルト、ピーチのコンポートなど色々ありました☆ お店の雰囲気はこんな感じです☆ 私たちが盛り上がりすぎて落ち着いたお店なのがちょっと賑やかなのかわからなかったんですけど、大満足でした☆友達は今日で2回目! 最後にお店の外観撮ろうと思ったら友達がしっかりポーズをきめて待ってたのでこの写真。 そしたら「みんなで撮ろうよ!」ってことになって結局外観だけの写真は撮れず^^笑 でもいい写真が穫れました☆ ほんとにみんないい子でいい友達に出会えてよかった! 最後にこのお店の名前は『LES RETROUVAILLES』 Vieux lyon(リヨン歴史地区)にあります。 vieux lyonのメインストリートから2本奥に上がった場所にあるので道も難しくありません^^ ここは友達がリヨンに住む学校の先生から教えてもらったレストランなので行ったときも一人で食べに来ている人がいたりして地元の人も来るようなレストランだと思います。 住所は38 rue du … Continue reading