私の紹介
私の名前は吉良奈美子(Kira Namiko)です。現在、Japon-sur-Saône・南ブルゴーニュ日仏協会のボランティアとして活躍しています。私の日常生活をこのブログを通してみなさんにブルゴーニュ地方を紹介していきたいと思います。フランスの文化、観光地、おすすめのお店、レストラン、フランス料理のレシピ、簡単なフランス語講座なども紹介します。どうぞ、気軽に読んでください。-
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クラウド
Daily Archives: 15/10/2011
きのこ展覧会
今日はCélineから教えてもらったきのこの展覧会にGuyとJoelleと行ってきました! この展覧会はSaône-et-Loire地方の自然科学の協会とChalonの菌学の協会が合同で開催されたものです。 部屋の中には彼らが取って来たきのこがたくさんありました! こんなにきのこを見る機会ってないですよね。笑 ちなみに日本でお馴染みのしいたけ、えのき、マイタケ、エリンギ、しめじなどは見つかりませんでした。残念! どうでもいいですが私はなめこのお味噌汁が好き♡ 下のきのこはドクロマークが付いていたので食べたら死ぬきのこです。 これは毒きのこ。 それからおじいさんが作ったきのこのオブジェもありました! このきのこたち、アボカドの皮やフランスパンの先、ライチの皮などで傘が作られているそうなんですね〜!! 私もびっくりしました! たくさん説明してもらって、私は“このバナナの皮のきのこが一番好きです。”と言ったら “じゃあ、内緒であげよう”と言って、オレンジの皮のきのことセットでくれました。笑 左のがバナナの皮で右がオレンジの皮で作られたきのこです。 そこで少しフランスのきのこの話をしたいと思います★ フランス語できのこはChampignon(シャンピニオン)と言います。 スーパーで一番よく売られている一般的なきのこは “Champignon de Paris(シャンピニオン・ドゥ・パリ)”というきのこです。 いわゆるマッシュルームですね! そしたら今日GuyがChampignon de Parisnのオムレツを作ってくれました! おいしかった〜^^ その他にはCèpe(セップ) ヤマドリタケ属のきのこです。 また、Girolle(ジロール) アンズダケ属のきのこです。 また高級食材として有名なMorille(モリー) アミガサタケ属のきのこです。 少し高級なフランス料理店で付け合わせに出てくるかもしれません。 弾力のあるきのことして好まれています。 あー秋を感じますね〜 きのこおいしいですね〜^^ 今わたしの頭の中はあのきのこの唄が流れてるのでみなさんにもお届けしたいと思います♬
アルザスの伝統料理!!
今日はChoucroute(シュークルート)について紹介します! このお料理はフランスのAlsace(アルザス)地方の伝統的な料理です。 アルザスの場所はここ! ドイツの国境沿いにある地方です。 そのアルザスへ行ったら食べるべき料理がこのシュークルート! 名前も聞いたことがある人がいるかもしれません。 今日はアルザス出身のJoelleがそのシュークルートを作ってくれました〜!! まず、千切りされたキャベツを湯がきます。(これはもともと酸っぱい味付けにされているのを除くため) 横では薫製の豚肉も湯がいておきます。 次に、グローブを玉ねぎに刺したものとバターouマーガリンを鍋に入れます。 その後は湯がいて水で洗って絞ったキャベツをまず半分入れます。 その後、ソーセージと豚肉を残ったキャベツで挟みます。 アルザスの白ワインと水を入れて圧力鍋にかけます。 約15分後、じゃがいもも一緒に再び圧力鍋で15分ほど火にかけます。 そしてこのように盛りつければできあがり! アルザスの器とアルザスの白ワインで頂きました! お味はもちろんおいしかったです!!!^^ ソーセージやお肉は脂っこいものが多いので酸味のあるキャベツとちょうど合うと思いました☆ でも結構ボリューミー!!お腹いっぱいになりました。 この料理は基本的には冬にしか食べない料理らしく、確かに食べてたらからだがポカポカ熱くなってきます! ちょっと食べ過ぎたので明日の朝はジムに行こう!! 最近行き始めたジム! なかなか楽しく運動できます!^^ 運動不足と冬太り防止と体温確保のために通います!! 家からも近いし怠けず行くぞ!! では☆