今日はCélineから教えてもらったきのこの展覧会にGuyとJoelleと行ってきました!
この展覧会はSaône-et-Loire地方の自然科学の協会とChalonの菌学の協会が合同で開催されたものです。
部屋の中には彼らが取って来たきのこがたくさんありました!
こんなにきのこを見る機会ってないですよね。笑
ちなみに日本でお馴染みのしいたけ、えのき、マイタケ、エリンギ、しめじなどは見つかりませんでした。残念!
どうでもいいですが私はなめこのお味噌汁が好き♡
下のきのこはドクロマークが付いていたので食べたら死ぬきのこです。
これは毒きのこ。
それからおじいさんが作ったきのこのオブジェもありました!
このきのこたち、アボカドの皮やフランスパンの先、ライチの皮などで傘が作られているそうなんですね〜!!
私もびっくりしました!
たくさん説明してもらって、私は“このバナナの皮のきのこが一番好きです。”と言ったら
“じゃあ、内緒であげよう”と言って、オレンジの皮のきのことセットでくれました。笑
左のがバナナの皮で右がオレンジの皮で作られたきのこです。
そこで少しフランスのきのこの話をしたいと思います★
フランス語できのこはChampignon(シャンピニオン)と言います。
スーパーで一番よく売られている一般的なきのこは
“Champignon de Paris(シャンピニオン・ドゥ・パリ)”というきのこです。
いわゆるマッシュルームですね!
そしたら今日GuyがChampignon de Parisnのオムレツを作ってくれました!
おいしかった〜^^
その他にはCèpe(セップ)
ヤマドリタケ属のきのこです。
また、Girolle(ジロール)
アンズダケ属のきのこです。
また高級食材として有名なMorille(モリー)
アミガサタケ属のきのこです。
少し高級なフランス料理店で付け合わせに出てくるかもしれません。
弾力のあるきのことして好まれています。
あー秋を感じますね〜
きのこおいしいですね〜^^
今わたしの頭の中はあのきのこの唄が流れてるのでみなさんにもお届けしたいと思います♬