カシスの博物館、CASSISSIUM!!

今日はCASSISSIUM(カシシウム)へやって来ました!

ここはカシスの博物館です。Cassis(カシス)とはフランス語で日本名はクロスグリと言います。

カシスリキュール(クレーム・ド・カシス)は1841年に初めてブルゴーニュ地方で生産され、ブルゴーニュ地方の特産物の一つとなっています。

見学前に日本語のオーディオを無料で借りれます

カシスの歴史のビデオを見た後、ガイドさんと一緒に工場内を見学します。

カシスはこの辺りのカシス生産に最高の気候と土壌で作られています。

上の写真の部屋はカシスの果汁を絞る場所です。残った皮や種はその5%がコスメ用品に使われ、残りの95%は土の肥料に使われているそうです。

ここは最後の行程の部屋です。カシスの他にもフランボワーズのリキュールなど他のフレーバーもたくさん製造されています。

最後にこのような樽で貯蔵されます。

ガイドさんとの見学終了後、博物館へ戻ります。

カシスには健康にもとてもいい食品のひとつでポリフェノールやアントシアニン、ビタミンCなどが多く含まれています。

カシスポリフェノールは目や目の下のクマの改善によいとされています。

アントシアニンには末梢血管の血流を改善する作用があり、冷え性、肩こり、腰痛などによいとされています。

その他にカシスは香水の香料としても使われています。

見学の後は!お待ちかねの試飲です!^^

まず飲んだのはCrème de Cassis(クレーム・ド・カシス)です。

1Lあたり400g以上の糖が含まれると「クレーム・ド」の名称を付けることができます。(しかし、カシス以外の果実系のリキュールは1Lあたり250g以上の糖で名乗ることができます。)

そして次に飲んだのはKir(キール)です。

キールとはカシスリキュールと辛口の白ワイン約 1:4〜9(割合は自由)の割合で作られた飲み物です。

正確にはCrème de Cassis(クレーム・ド・カシス)と(Bourgogne Aligote) ブルゴーニュ・アリゴテというブルゴーニュのアリゴテ種の白ワインで作られたものをキールと呼ばれています。

キールはよく食前酒に飲まれる飲み物で、私もフランスに来て食前酒にはよくキールを飲みます。ワインも好きですが、ちょっと苦手な人でも甘いカシスリキュールとならすごく飲みやすいと思います!^^

白ワインをシャンパンに変えるとKir Royal(キール・ロワイヤル)と言う名前になります。これもめっちゃおいしい!!

その後もここで製造される色んなリキュールを試飲しました!

奥にはたくさんの種類のシロップがあってこれも何回も試飲!笑

子どももシロップなら飲めるので、この女の子は何回もおかわりしに来てました!

他の人たちも飲む飲む!みんな車で来てるだろうに・・・

ちなみにフランスはお酒は1杯までなら飲酒運転では捕まらないそうです。

もちろん、試飲後には気に入ったリキュールやシロップをショップで買うことができます!

私もカシスリキュール買いました〜!^^

その名もSUPERCASSIS

名前は普通すぎてもうちょっとひねろうよと思いますが、

毎年コンクールで金賞を受賞しているなど数多くの賞をもつ有名なカシスリキュールなんです。

この博物館は主にVEDRENNE(ヴェドレンヌ)社の商品を扱う博物館となっています。

ヴェドレンヌ社は、クレーム生産でフランス第2位、そして高級クレームの生産では第1位の地位を占める会社です。

Cassissiumのサイトです→http://www.cassissium.fr/

VEDRENNE 社のサイトです→http://www.vedrenne.fr/fr/societe.htm

場所はDijonとBeauneの間にあるNuits-st-Georges(ニュイ-サン-ジョルジュ)という駅が最寄り駅となっています。

料金は大人が7.50€、学生が5.50€です。

見学時間は約1時間半〜2時間です。

カシスが好きな方は是非!行ってみてください☆

This entry was posted in Bourgogne and tagged , , , , , . Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>