私の紹介
私の名前は吉良奈美子(Kira Namiko)です。現在、Japon-sur-Saône・南ブルゴーニュ日仏協会のボランティアとして活躍しています。私の日常生活をこのブログを通してみなさんにブルゴーニュ地方を紹介していきたいと思います。フランスの文化、観光地、おすすめのお店、レストラン、フランス料理のレシピ、簡単なフランス語講座なども紹介します。どうぞ、気軽に読んでください。-
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クラウド
Monthly Archives: 2月 2012
フランスの迷信
今日はフランスの迷信を紹介します! ♡縁起がいいのは ・ワインボトルを最後に飲み干すと年内に結婚できる(最後は狙って飲みましょう笑) ・犬の糞を左足で踏むと(踏むときは是非左足で!!!) ・13日の金曜日(これは人によるみたいです) ★縁起が悪いのは ・クロネコが自分の前を横切ると ・フランスパンが裏向きに置かれていると ・家の中で傘を開くと ・鏡を割ると ・はしごの下を通ると ・13人のテーブル ・朝一番を左足からスタートする(これは誰かが調子が悪そうなときに「今日の朝、左足から歩いた?」と言うそうです) などです! ちなみにフランスに日本のお守りみたいなのはないそうです。。。 その代わりに、フランスではうさぎの足が縁起がいいとされていて “うさぎの足持ってたら?笑” と言われました。 馬蹄も縁起がいいものとされています。 また、仕方なくうそをつくときは 人差し指と中指をクロスさせて背中の後ろで隠しながら言います。 祈り事があるときも両手で人差し指と中指をクロスさせて 「お願い!」と願います。 それが願うポーズみたいです。 また日本では“くしゃみをすると「誰かが噂してる!」”と言いますが フランスではぴーんと耳鳴りがすると誰かが噂してると言います。 それが左耳だといいことを言われていて 右耳だと悪いことを言われていると言うそうです。 フランスにも色々なりますね〜 こうゆうことろにそれぞれの国の考え方の違いが出ておもしろい!
St désert (サンデゼール)の学校で演奏!
大野敬正さんの津軽三味線のコンサートのためJessicaの家の近くの小学校、幼稚園へ行きました。 始めに大野敬正さんと津軽三味線について少し説明して 敬正さんのコンサート! 子どもたちはノリノリですごく楽しそうでした! 「せいや!」というかけ声もみんな大きな声で会場はすごく盛り上がっていました!! そして曲の合間にMarionが子どもたちに大野敬正のこと、三味線のことを子どもたちに色々と質問しました。 すると気がついたのですがフランスの子どもたちは手を挙げるとき、 人差し指を立てて、No.1の手をするんです! でも大きくなるにつれてなくなるみたいです。 とにかくフランスの子どもたちはみんな積極的でした! でも当てると「うーん、うーん、うーん、わすれちゃった。」と言って照れる子もいれば 「僕、全部知ってる!」ってずっと言ってる子もいました。 あと、5歳くらいの子で「こんにちは」を知っている子がいてびっくりしました! すごいですね!私5歳のときにフランス語何も知らなかったよ! 最後に「ありがとう」と「さようなら」の日本語を教えました。 頭の柔らかい子どもたちはすぐ覚えて何回も言ってました!! とにかくみんな可愛かったな〜♡
日本料理レストラン、媚竈(びそう)でコンサート
2月5日(日)のお昼にボーヌにある日本料理レストラン媚竈(びそう)で 大野敬正さんによる津軽三味線コンサートが行われました! レストランにはJapon-sur-Saôneのメンバーをはじめ、他にお客さんもおられほぼ満席でした! またレストラン媚竈(びそう)は日本人シェフによる本当の日本料理レストランです。 なので味は間違いなく日本人の味ですごくおいしかったです! しそ入りのサーモンのお寿司とまぐろの巻き寿司 かき揚げ サーモンと、炊き込みご飯 黒ごま抹茶プリン 久しぶりの黒ごま味はかなりおいしかった!!! そして敬正さんの素晴らしいコンサート! 日本にいても津軽三味線を生で聴く機会ってあまりなかったので私にとってもすごく興味深かったです! 音楽ってやっぱりいいな!^^ 言葉が通じなくても気持ちは通じるもんね!! 津軽三味線がヨーロッパにもっと広がって、新たな三味線スタイルが生まれることを願っています。 ☆ホームページはこちら☆ 津軽三味線奏者 大野敬正 ボーヌ 日本食レストラン媚竈(びそう)