私の紹介
私の名前は吉良奈美子(Kira Namiko)です。現在、Japon-sur-Saône・南ブルゴーニュ日仏協会のボランティアとして活躍しています。私の日常生活をこのブログを通してみなさんにブルゴーニュ地方を紹介していきたいと思います。フランスの文化、観光地、おすすめのお店、レストラン、フランス料理のレシピ、簡単なフランス語講座なども紹介します。どうぞ、気軽に読んでください。-
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クラウド
Monthly Archives: 7月 2011
Arles(アルル)の滞在先のホテル☆
それから、Bézier(ベジエ)から次のホテルのArles(アルル)まで向かって、 [googlemaps http://maps.google.com/maps?f=d&source=s_d&saddr=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%9D%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A8%E3%83%B3%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%9C%8F%E3%83%99%E3%82%B8%E3%82%A8&daddr=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%AB,+%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&geocode=FWlhlQIdsxExACn_CNhHbA6xEjEQzWoWIYgHBA%3BFQN0mgIdLpxGACnNFEhdB3K2EjFQBZf9pRkIBA&hl=ja&mra=mru&sll=43.57031,3.92125&sspn=1.016859,2.444458&ie=UTF8&ll=43.57031,3.92125&spn=1.016859,2.444458&output=embed&w=425&h=350] 次の街、アルルへ着きました〜!まずは泊まったホテルの紹介から^^ フランスのホテルは駐車場が用意されていないホテルが多くて、まず駐車場を見つけることが大変!なんです。 やっとのことで駐車場を見つけて、スーツケースをゴロゴロと押して迷路みたいな細い道を歩くこと約10分… ホテルに到着です! 入り口はこんな感じ☆ わくわくー!と思ったら!なんと予約していた部屋がホテル側のミスで、もう他の人に予約入れてしまったから無理だって言われたんです! そして用意された部屋はスウィートルーム〜☆ 螺旋階段を上がって…じゃん! シックでキレイなお部屋ですね〜^^ 洗面所はこんな感じ☆反対側にお風呂とシャワーとトイレがありました!広すぎるぐらいでした! けど!ここに4人でもありだったんですがベッドが1台足りないということで この部屋はJoelleとGuyだけで使うことになって、私とNicolasは近くにある違うホテルに連れていかれました。1泊だけだけどね。(アルルでは3泊の予定です) で、連れて行ってもらったホテルはこんな部屋でした〜☆カーテンが可愛い♡ 洗面所もピンクで可愛い^^ 部屋からの景色〜!うーん外国にいるって感じ!笑 下見たらプールもあった!誰も泳いでなかったけどね^^; そして、次の日はよくやく予約していた部屋が空いたので入れました! 少し離れた場所にあって、ホテルというよりアパートって感じです。 1階がリビングで ロフトが寝室。 そして大きなキッチンと 可愛いバスルーム☆ トイレも別にあって大満足^^笑 それからこの階段は出発の朝スーツケース運んでたら滑って落ちた階段です。 足の親指の爪がしっかり割れました。あと少しねんざしちゃった。笑 けど、旅には支障なかったのでよかった!こけたときは一人焦ったけど大丈夫でした^^ みなさんも、階段には気をつけましょう。 では、次はアルルの街について紹介しますね! A bientôt〜!
Le Canal du Midi(ミディ運河)
みなさん!お久しぶりです!6月20日から始まった旅行も昨日(6月30日)で終わりました。 旅行中、ブログの更新ができなくてすいませんでした。wi-fiがあったホテルもあったのですが時間がなくて…というか眠たくて寝てしまっていました。。。 今日から、再開します!そして今回の旅行のことをたくさん紹介します^^ では!時間は戻って、6月22日に訪れたのは「ミディ運河」です。 前の記事の修道院のあと、アルルへ向かうまでにこのミディ運河を見に行きました。 このミディ運河は1996年に世界遺産に登録されています。 一番最初に訪れたToulouse(トゥルーズ)という街からSèteという街まで約240kmもある運河です。 19世紀から鉄道に代わるまでの大西洋と地中海を結ぶための輸送ルートとして使われていました。 下の図を見るとよくわかると思います。青のラインがミディ運河です。 Carcassonne(カルカソンヌ)も通っているので、そこでも見たのですが、この日はBéziers(ベジエ)という街で見ました! このベジエでは9つの閘門(こうもん)があります。 閘門とは水位が異なる土地に運河などで船を上下させる装置の名前です。 仕組みは知っている方もたくさんいると思いますが…たまたま降りてくる船を見れたので^^ まず!船が来て水門に差しかかると水位を下流側に合わせます。 こんなふうに水がどんどんたまってきて… 同じ水位になったら、 水門が開いて、船が次の閘室と呼ばれる場所に移動します。 はいはい、こっちへおいで〜笑 はい、来ましたね! ゆっくーり移動して、しかもここは9つもあるもんだから、船に乗っている人たちは私たちのような観光客にパシャパシャと写真撮られ放題です。 そしてまた同じように水門を閉めて、水位を合わせて、移動。あー時間かかってしょうがない!って感じですね。最初はすごーい!って感動したけど3回見たら、もういいなってなりました。笑 出雲さんが言ってはったように、乗ってる方より見てる方がいいですね〜笑 けど鉄道ができる前までは大量輸送ルートや、人々の交通手段として重要な手段として大切に使われていたんですね!今でももちろん使われていますが。 さらにヨーロッパでは運河は人気レジャーのひとつでもあります。 特にフランスでは運河を回るだけで1周できちゃうらしくて、優雅なvacancesを送れそうですね^^ それでは、また☆