Nutella ヌテラ !

今日はフランス人みーんなが知っているチョコレートクリーム、

Nutella(ヌテラ)について紹介します!

Nutellaはこーんなの!

パッケージにも描かれてあるようにパンに塗って食べるのが一般的な食べ方です!

これは10月にまいちゃんとChalonに来たときに教えてもらって食べたときの写真です。

ほーなつかしい!

結構甘いけど、とってもおいしいです♡

原料はヘーゼルナッツペーストと砂糖、ココアなどから作られています。

じつはNutellaはフランスの商品じゃなくて、イタリアのスプレッド(パンやクラッカーに塗る「塗り物」)なんです。

けど、「Nutella知らないなんて!!ほんとに?!」って驚かれるくらい有名な食べ物みたいです。

特に子どもが大好きみたいですね^^

スーパーに行ってもたくさん色んな大きさのNutellaが置いてあります。

食べ方はいろいろ!

でもよくレストランのメニューで見かけるのは、Crepe Nutellaヌテラのクレープです。

たっぷり入ってます^^

イチゴと食べるのおいしそうですね〜♡

見た目も可愛い♡

他にも、ホットチョコレートにしたり、ケーキや、マフィンを作るときに使ったりするみたいです☆

 

日本にも売ってるので、食べてみたくなった人は是非探してみてくださいね♬

私は確かなんばマルイの前のお店で見たような気がしますが

輸入食品のお店だったら置いてあると思います!

おうちでクレープ焼いて、Nutellaで食べてみてください♡

ではまた明日☆

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フランスの車のタイプ☆

今日は車について紹介したいと思います。

フランスに来て思ったのは、車の形が違うこと!

もちろん、日本でも最近はよく見る形なんですけど

フランスはこの形の車が、ほとんどです!

日本はセダン、ワゴン、ミニバン、2BOX、といった色んな形の車が走っていますが、

フランスではトヨタでいうとヴィッツのようなタイプの車が多く走っています。

そしてほとんどの車がマニュアル車です。

フランスの3大自動車ブランド

Citroën(シトロエン)」「Peugeot(プジョー)」「Renault(ルノー)」です。

        

日本車はTOYOTA、HONDAをたまに見かけます。でもTOYOTAが日本車のなかでは1番よく見かけるかな?

フランスからしたら外車だけど、中覗いたら左ハンドルでした。

そうそう!フランスは左ハンドル、右側走行です。

高速を走ってると追い越し車線は一番左だから変な感じがするし

助手席に乗らせてもらうときも、まだよく間違えます。

それと日本は車から降りるとき、よく座席に荷物を置いたまま降りますよね?

というか、気にしたことなかった!

でもこっちではなるべく荷物を置いて出ない方がいいんです。

置いていきたいならトランクに入れるのがベスト!

うーん、日本の治安の良さを感じました。

それから、最後に道路の話を少し!

こっちに来て驚いたのは交差点が円形なこと!

上空からみるとよくわかりますね!^^

[googlemaps http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&aq=&sll=36.5626,136.362305&sspn=34.137414,78.222656&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&t=h&ll=46.776589,4.857502&spn=0.002572,0.00456&z=17&output=embed&w=425&h=350]

車は、左回りにぐるーっと回って、行きたい方向へ行くんです。

だから信号はありません。

というちょっとしたお話でした!

それでは、今日はこの辺で☆

Bonne nuit〜^^/

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プロヴァンスの銘菓、CALISSONS(カリソン)

今日はCALISSONS(カリソン)というお菓子を紹介したいと思います!

どんなのかっていうと…

はい!こんな可愛いお菓子です♡

1つの大きさはだいだい親指ぐらいの大きさです。

このカリソンというお菓子、タイトルにもあるように

南フランス、プロヴァンス地方の郷土菓子です。

プロヴァンスの位置はここです!

カリソンはプロヴァンス産のアーモンドと、メロンやオレンジのコンフィ(保存するため砂漬けにしたもの)が主な原料として作られています。

細かく砕いたアーモンドとメロンの砂糖漬けをペースト状にして練り合わせて、表面にグラスロワイヤル(いわゆるアイシング。粉砂糖を卵白とレモン汁で混ぜ合わせたもの)で覆ったお菓子です。

13世紀中頃に、エクス・アン・プロバンスのルネ王とジャンヌ王妃の結婚をお祝いしてつくられたと言われています。

縁起のいいお菓子ですね^^

私は、JoelleとGuyが日本に来たときに、お土産で初めて食べました!

食感は日本のお菓子で言うと京都のすはまだんごに少し似たかんじだけど、カリソンのほうがもっとねっとりしています。

味はかなり甘めですが、口の中に入れたときにアーモンドの香りとフルーツ(メロン)の香りが広がります。

正直、初めて食べたときはちょっとくせのある味だなっと思ったんですけど(私のお母さんはいきなりハマってたけど!)こっちで何度が食べてから、なんかだんだん好きかも・・・って私はなりました。

なので今は大好きなお菓子です^^

こんなカラフルなのもあるんです!

一番左のピンクのカリソンなんてめっちゃ私好みの色!!!

ぼーっと見てるだけでいい気分になるお菓子ですね♡

南仏に行ったときは是非もっといろんなカリソン見つけてきたいと思うので

また、紹介しますね☆

では 、  À bientôt !

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