私の紹介
私の名前は吉良奈美子(Kira Namiko)です。現在、Japon-sur-Saône・南ブルゴーニュ日仏協会のボランティアとして活躍しています。私の日常生活をこのブログを通してみなさんにブルゴーニュ地方を紹介していきたいと思います。フランスの文化、観光地、おすすめのお店、レストラン、フランス料理のレシピ、簡単なフランス語講座なども紹介します。どうぞ、気軽に読んでください。-
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クラウド
Daily Archives: 20/11/2011
ラクレット!
昨日はNicoleとMichelとChristophe(Joelleの親戚)がお家に来て一緒にRaclette(ラクレット)を食べました! ラクレットとはこんな形に切られたラクレット用のチーズを ラクレットグリルを使って、 このハムやソーセージと一緒に こんな風に溶かして (たまご入りもおいしい!) 溶けたチーズをさっきのハムやソーセージ、パン、じゃがいもに絡めて食べる料理です。 チーズがとろとろでめっちゃおいしかったです♡ フランスのサヴォワ地方やスイスの伝統料理として有名で基本的に冬に食べられる料理です。 これはアヌシーに行ったときに食べたラクレットなんですが、以前はこのような機械を使っていました。 今はティファールなどのメーカーが家庭用にラクレットグリルを売り出していて 家で手軽にラクレットが食べられるようになっているそうです。 大人数のパーティーにもいいですね!^^ そしてこのラクレットという料理、じつは! ハイジのおじいさん家で食べていたあのチーズがラクレットらしいです! 昔は暖炉でハイジのおじいさんがしてたように溶かして食べていたそうです! あれ、なんかめっちゃおいしそうでしたよね!笑 ちなみにフランス語を勉強している人のために☆ ラクレット(raclette)の語源は動詞Raclerから来ていて意味は、「削り取る、こそげる、かき落とす」という意味です。 なのでRacretteという同じ単語で、水はけのときに使う下の道具と同じ名前です。 これもRacretteって言います。 しかしおいしかったけどカロリーやばそう・・・ 月曜から毎朝ジム行こう!! ではでは!
フランスの運転免許
今日は免許のおはなし☆ フランスの自動車運転免許の制度は日本と少し違います。 まずこのマーク。 フランスでは16歳から運転することができます。 それには条件があって、 まず自動車学校に行って講習を受けなければいけません。 そしてその後はこのように両親や免許を持っている大人に隣に同乗してもらって運転することができます。 この制度は日本にはないですね! この目的はもちろん将来ドライバーとして運転する上での運転技術を身につけるためです。 しかしこの制度は義務ではなく、選択することができます。 また、1000km運転しなければいけないという条件もあります。 そして18歳を迎えると、教習所で試験を受けてそれに合格すれば一人で乗ることができます。 そして初心者マークはもちろんフランスにもあってそれがこのAのマーク。 これはApprentissageの頭文字で、実習や見習という意味です。 そしてこのマーク、免許取得後は3年間貼らないといけません。 ただし、さっき話した同乗してもらい1000km走っていたら1年間免除されて2年間になります。 なので以外とAマークが貼ってある車が日本より比較的多いような気がします。 見つけやすかったです! ただ、写真撮ってるときに「車盗むの?」って言われて焦りました。 変に誤解されると困るのでこっそり狙って撮らないとな。。。 では☆