昨日のブログではちょっと説明不足だったので、今日は昨日のお祭りのことを詳しく説明したいと思います。
まず、そのお祭りがあったSemur-en-Auxois(スミュール-アン-ソノワ)という街ですが、
この街は、ブルゴーニュ地方でも裕福な村の中心地で、中世の町並みを感じることができます。
街にはおよそ4500人が住んでいて、そこには城壁や有名な主塔、13世紀のゴシック様式の教会があり中世の魅力的な街です。
この橋を渡ると中世の様子を見ることができます。
ブルゴーニュの代表的なゴシック様式の屋根も見ることができます。
そしてこの教会ですが、1225年に建てられたものです。
お祭りのメイン広場はこの教会の前でした。
そして5月28日と29日に開かれた 「La fête à Blaise」というお祭り。
この街の象徴的なお祭りで毎年5月に、冬の終わりと新しい年の再来を祝うために行われます。Blaiseというのはこのチラシに描かれている彼女の名前で、La fêteというのはお祭りという意味です。
彼女はブルゴーニュの由緒ある街が損害されるのを、楽しく滑稽なお祭りや賛美歌で伝統を守ってきた人です。
その様子が現在にも残っているのですね。
映像があったので、見てみてください☆
[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=MJNYSEjBV9s&feature=player_embedded]
どうでしたか?わかりましたかね??
翻訳するの難しくてまだまだ伝えきれていない部分がたくさんあると思うのですが、許してください><もっと勉強します!
では、À demain☆