今日は午後からBEAUNEに連れて行ってもらいました。
BEAUNE(ボーヌ)へは車で北に30分くらい走ったところにあります。
位置はDIJONとCHALONのちょうど真ん中。
有名なブルゴーニュワインの産地はここボーヌが中心です。
なので、ワイン好きの人がたくさん集まる街なので
ワイン作りの歴史を学ぶには最高の場所です!
生憎、私はめっちゃワインが好き!って訳じゃないので…^^;
さて!私はどこにいるでしょーかっ!?
ちょっとイモトっぽかったかな?笑
もうちょっと隠れるべきですねー
このブルゴーニュ地方独特の幾何学模様のタイル屋根。
美しいっ!
この建物は何かっていうと施療院、つまり病院なんです!
当時の大法官だったニコラ•ローランとその妻が
貧しい人たちのために無料で施療するために作った建物なんです。
中はこんな感じで、両サイドに14台ずつ28台あります。
ベッドはこんな感じ。
きれいですよね。とても無料とは思えない。
裕福な人のための病室の方がここよりも質素な造りだったので
ここは「貧しい人々の宮殿」とも呼ばれてたようです。
部屋から部屋へは中庭を通って出るのでまた1枚、Guyに撮ってもらいました^^
ほんと、豪華な病院ですね〜
他にもチャペルや、厨房、薬剤の調合室、聖ニコラの部屋などがあったんですけど
ちょっとここでは省略しますね。
その後はCaféタイム☆
Joelleとピース☆
カフェの後、歩いてたらなんか見たことない変な食べ物発見!
聞くと、外側の緑色はパセリのゼリーで、中はソーセージらしくて、
やっぱ奇妙な食べ物でした。
そしてそして、お土産にはこんなの買いました!
ワインづくし!
ポストカードは必ず行った先で買うようにしてます。
家に帰って、この前Joelleとスーパー行ったときに買った
クネル(Quenelles de brochet)を一緒に調理しました☆
正確に言えば、ほぼ見てましたが…笑
料理方法は、まずバターをぬって
クネルとエビを並べて、上からベシャメルソースをかけます。
そしてオーブンで焼くこと20〜30分、おいしそうに膨れてますね〜!
気になる味と食感は…
うーんどこかで食べたことのある味…
そう、例えると「かまぼこ」でした。
それもそのはずで、
クネルは魚とか鶏肉のすり身のことで
そう、だから洋風かまぼこ。
日本のかまぼこよりも、ふわふわで、あ!
はんぺんだ!はんぺんの味と食感です!
はんぺん好きだからかな?おいしかったです!
ふわふわだし、ソースに合っておいしい♡
今日はアペリティフに日本のラムネと、
お土産に持って行った「をぐら山春秋」を食べました。
長岡京で作られてる京都のおかき☆
パッケージがきれいだから、他のみんなにも好評だったので
外国人へのお土産にはおすすめです^^
かさばるけど軽いしなかなかgoodです☆
では、この辺で〜
また明日☆