今日は「マルシェ」へ行きました!
マルシェの場所はNicole、Michel、Christopheが住んでいるLouhans(ルーアン)という街です。
Louhansのマルシェは毎週月曜日の朝に開かれます。
私たちのように周りに住んでいる多くの人たちがこのマルシェにやってくるそうです。
7月や8月になると、もっとたくさんの人があちこちから来るみたいで、早めに連れて来てくれたみたいです^^ ありがとうございます!
この街の周辺は下の写真の看板に大きく書かれているようにニワトリが有名なんです。
ニワトリがいっぱい〜!!
わーいっぱい〜!!!
ニワトリ屋のお兄さんはひょいとつかんで持ち上げてました。
ひよこや、カモの子ども、ホロホロチョウ、ウサギなども…
ニワトリや、ウサギは食用として売られています。(まだ生きてるけど…)
お店のおっちゃんに「日本でウサギは食べません!」って言ったら、
えーおいしいのに。(たぶん、そういうニュアンス)と言われました。スーパーでもそのままの形で売られているのをみると
どうも食べようとは思わない…うーん、まだ心の準備が必要です。
動物は他にもハムスターや、鳥、猫、犬など食用ではない動物もいました。
動物だけではなくて、お花も売ってます☆ ここではベランダに飾るお花を買いました^^
はちみつも有名です。種類もたくさん!
大きな古時計もありました。時計も有名だそうです☆
違う通りに行くと服や、アクセサリー、靴のお店が並んでいます。
ついつい、パティスリーに足が向かうMarionと私。(デザートが可愛くてつい見ちゃうんだよね)
そして、お昼はNicoleのお家でみんなでご飯を食べました♡
素敵なお部屋ですね〜♡
そして食後のデザートにはまた私の知らないケーキが出てきました!
このケーキの名前は「tarte de rhubarbe」(ルバーブのタルト)と言います。
ルバーブ??またわからないので、調べてみると、和名は「ショクヨウダイオウ」
タデ科の多年草で、ヨーロッパでは有名だそうです。
食べるのは「茎」の部分で、イメージは太いフキのようなかんじです。繊維質です。
多くは、ジャムや、ジュース、このケーキのように生地に混ぜたりして食べるようです。
近くでみるとこんなかんじ。
味はというと、、、C’est bon!^^おいしーい♡
ルバーブ自体の味は酸味の強い味なので、甘過ぎなくてちょうどいい☆
そして食後に、みんなで近くをお散歩してたらなんと、売ってたんです!ルバーブが!^^ こんなのです。
日本でも長野の辺りで栽培されているみたいなのですが、知名度は低いですね。私ももちろん知らなかったしな。
そしてそして、Nicoleのお家になんと、この前「古物のお店」で紹介した「bassinoire」が壁に飾ってあったんです!
しかも!「huche à pain」もありました!
これは今も使われているみたいですね☆
ではでは、Bonne journée〜☆
よい1日を〜☆
奈美子の母です。
ルバーブのケーキは、私が習っているケーキ教室の (いつもおいしい!)
藤井先生が何度も作ってくださいましたよ。
ジャムもいただきました。
奈美子さんは、下宿していたのであまり記憶にないのかもしれませんが
でも、マルシェで売っているのを見たのは初めてです。 本当に赤いフキのようですね
娘の奈美子です。
え?!そうやったんや?!それは失礼しました。。。ということは奈良でも売ってるんだね!(*^^*)
藤井先生のケーキはいつも美味しいね(^-^)
スカイプできるとき、またメールするね。